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乳がん

乳がんについて

乳がんとは

乳がんは、乳房にある乳腺(母乳を作る組織)に発生するがんです。 近年、日本人女性の中で最も罹患(りかん)率の高いがんとなっており、現在では女性の約9人に1人が一生のうちに乳がんを経験すると言われています。

初期の乳がんは自覚症状が乏しいことが多いですが、早期に発見して適切な治療を行えば、治癒する確率(生存率)が非常に高いがんでもあります。そのため、「普段からのセルフチェック」と「定期的な乳がん検診」が極めて重要です。

主な症状

乳がんの代表的な初期症状には以下のようなものがあります。

乳房のしこり

多くは痛みを伴わない硬いしこりとして触れます。

乳頭からの分泌物

特に下着に血が混じったような分泌物(血性分泌)が付着する場合は注意が必要です。

乳房の皮膚の変化

皮膚の一部がくぼんだり(ひきつれ)、赤く腫れたり、オレンジの皮のようにザラザラしたりすることがあります。

乳頭や乳輪の変化

乳頭が引き込まれて陥没したり、ただれたり(湿疹のような症状)することがあります。

脇の下のしこり

リンパ節が腫れることで、脇の下にコリコリとしたしこりを感じることがあります。

セルフチェックのすすめ

乳がんは、自分自身の手で触れて発見できる可能性がある数少ないがんです。月に1回、月経が終わって1週間ほど経った時期(閉経後の方は毎月日を決めて)に、鏡の前で左右の乳房の形に変化がないか確認し、指の腹で優しく円を描くように触れてしこりがないかチェックしましょう。

受診・検診について

「しこりのようなものがある」「以前と乳房の様子が違う」と少しでも異変を感じた場合は、放置せずに早めに乳腺外科などの専門医療機関を受診してください。
また、40歳以上の女性は、2年に1回、自治体などの乳がん検診(マンモグラフィ検査など)を定期的に受けることが推奨されています。

関連情報

関連する症状

「乳がん」に関するご相談などは、
まつおかクリニックまでお問い合わせください。

tel.078-452-8898
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