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やけど

やけどについて

1. やけど(熱傷)の深さと症状(受診の目安)

やけどは深さによってⅠ度〜Ⅲ度に分類されます。

  • Ⅰ度(軽症): 皮膚が赤くなり、ヒリヒリ痛む状態(日焼けなど)。

    対策: すぐに冷やせば、通常は数日で自然に治ります。

  • Ⅱ度(中等症): 赤みに加え、水ぶくれ(水疱)ができ、強い痛みを伴います。

    対策: 感染症や跡が残るリスクがあるため、受診してください。

  • Ⅲ度(重症): 皮膚が白っぽくなったり、焦げたりします。神経まで損傷するため、逆に痛みを感じないことがあります。

    対策: 速やかに救急外来や専門医を受診する必要があります。

2. やけどしてすぐに行う応急処置(ファーストエイド)

  1. すぐに冷やす: 水道水などの清潔な流水で、15分〜30分程度しっかりと冷やしてください。

  2. 衣類は無理に脱がない: 服の上からやけどをした場合は、衣類を脱がずに服の上から冷水をかけます(無理に脱ぐと水ぶくれが破れて皮膚が剥がれてしまいます)。

  3. 水ぶくれは破らない: 水ぶくれの皮は天然の絆創膏の役割を果たし、細菌感染を防いでくれます。絶対に破らないようにしてください。

  4. 余計なものは塗らない: アロエや市販の油性軟膏などを自己判断で塗ると、かえって傷口の感染リスクを高めたり、診察時の妨げになったりします。

3. 当院での治療方針

当院では、やけどの範囲や深さを適切に診断し、痛みを和らげ適切な処置を行います。また、感染症の予防や、万が一の二次感染への処置も迅速に行います。 「受診すべきか迷う」という段階でも、水ぶくれができている場合や範囲が広い場合は、お気軽にご相談ください。

「やけど」に関するご相談などは、
まつおかクリニックまでお問い合わせください。

tel.078-452-8898
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